漆塗り総金の大日如来です。
もともと木彫仕上げであった仏像を施主様のご要望により総金の仏像に生まれ変わりました。
この仕事の依頼を受けたとき、あまりにも一鑿一鑿丁寧に彫ってあるのを見て、これを何とか生かして仕上げは出来ないかと考え、(普通ならつるっとした仕上げになるところを) あえて木地を全面にだした、全国でもほとんど見たことのない数少ない仏像に仕上がったと思います。
この仏師さんにもお会いして話しをさせてもらったのですが、なんと本業は住職をやっておられる方でした。とはいうものの独学で彫りはじめられてから早30年の技は素晴らしいものでした。
こういうよいものに出会えて、それを手掛けられたということに感謝。
大日如来
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